こんにちは~!昨日の記事が長くなりすぎたので、記事分けることにしました。
今日のこの内容は、後半になります。
Harry Potter
涼しくなるとハリー・ポッター シリーズが毎年読みたくなる私。
そろそろ今年も読もうかな〜☺️💕と思っていたところに、マクゴナガル先生役のMagie Smithさんが亡くなったというニュースが😭💧
せっかくなので、3歳の娘、6歳になった息子と一緒にNetflixでハリー・ポッターを見てみましたが、怖いらしい。映画鑑賞は断念しました😢
と思っていたら、Youtubeでハリー・ポッターを朗読している方がいたので、それをbluetoothのイヤホンで聴き進めています。
毎年、映画版で1〜7まで観ているのですが、原作で聴いていると忘れていることが多くて面白いです♥
Kindleで洋書を全巻持っているんですが、紙の本でも家に置いておきたい〜🥹💕買うかどう悩むところ😓
最近読んだ2冊
9月中にもう2冊読み終わっていましたので、すでに、10月に入ってしまいましたが、ご紹介したいと思います。
恋と禁忌の論理述語
読書期間: 9/17〜9/22
雪山の洋館での殺人。犯人は双子のどちらか。なのにいずれが犯人でも矛盾。この不可解な事件を奇蹟の実在を信じる探偵上苙丞が見事解決――と思いきや、癒やし系天才美人学者の硯さんは、その推理を「数理論理学」による検証でひっくり返す!! 他にも個性豊かな名探偵たちが続々登場。名探偵を脅かす推理の検証者、誕生!
ほんためのたくみさんが、その可能性はすでに考えたとその前の作品をおすすめしていたので購入してみました。
すでに解決した事件を、大学生の詠彦くんが、美人数学論理学者の硯さんのもとへやってきて、それが本当に正しかったのかを証明してもらいます。
最後にはあっと驚く真実が待っていました。
硯さんと詠彦くんのシリーズ、続編出てくれないかなー。
その可能性はすでに考えたよりも、こちらの方が、私は断然好きでした。
その可能性はすでに考えた
読書期間: 9/22〜9/25
山村で起きたカルト宗教団体の斬首集団自殺。唯一生き残った少女には、首を斬られた少年が自分を抱えて運ぶ不可解な記憶があった。首無し聖人伝説の如き事件の真相とは? 探偵・上苙丞はその謎が奇蹟であることを証明しようとする。
実は、探偵の上苙丞だけじゃなくて、硯さんも出てくると思っていたんですよね🫨💦
なので、この本と聖女毒杯を買っていたのですが、残念です。
上苙丞の推理を硯さんがひっくり返すのかと思いきや、他の人が組み立てた仮説を上苙丞がひっくり返すというお話でした。
キャラクターが立ちすぎて、海外のYA小説を読んでいるような気になりました〜。
理系の頭があったら楽しく読めたのかな〜?と少し残念です。