最近、書く習慣という本を電子書籍(Kindle)で読んでいて、
「楽しかった」「大変だった」など、一言で済ませられるようなことも、「どうしてそう思ったんだろう?」と掘り下げることが思考を深める練習になります。
アラフォーなのに物事を深く考えられないのが悩みの私に、グッとくる一文を発見。そして、
それを続けることで、何気ない本当にどうでもいいことも、面白おかしく脚色できるようになり、「書いてみよう」と思えるようになります。
何の変哲もないことも掘り下げて書くことで、学びに変わる。その上、書く習慣にも繋がるということなんです。
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レビューが苦手なのをうまくできるようになりたい
2020年にThe Thiefというファンタジーを私自身がブログで
The Thief - あなたもこの盗っ人に騙される
とレビューしていて、どんなお話だったっけ?とずっと気になっていたんです。
たまたま、子どもと旦那が丸一日お出かけする日ができたので、寝室の断捨離&模様替えをしながらAudibleで聴いてみました。
牢屋に入れられた、ただのおバカさんな盗っ人だと思っていると、あなたも騙されちゃいますよ。
Genの本当の目的は?
くらいしかレビューしていなかったので、2度目を終わらせて深掘りレビューができるか練習してみます🥺💡
The Thief 2回目を終えて
私の大好きなBooktuberさんがおすすめしていたので読んでみたQueen's Thiefシリーズの第1巻。
この物語の固有の神話や国々の説明に結構な量が割かれています。
と思いながらも、海外のレビューでは2巻のThe Queen of Attoliaがとても良いらしく、そこに行き着くために必要みたい🫨
投獄されている盗人のGen (Eugenides)はMagusから盗人としての技術を買われ、何かを盗むために数名と旅をすることになる。
旅の仲間たちとGenは地位が違うので浮きまくり。その上、口も悪いので旅の仲間としては最悪。
同年代の2人からはディスられ、信用もされていない。同行しているMagusともう一人は彼を監視しているという、なんとも不穏でイライラするような空気。なにかあると真っ先に疑われてしまうGen。
固有の神などを、読者は一緒に旅をしながら学んでいきます。
この盗人、頭が悪そうにしか見えませんが、実はとても頭の回転が早く、彼には目的があります。
Genは実は優しい若者だということも分かります。
仲間の裏切りもあり、最後にはあっと驚かされることに!
途中からジェットコースターのように話が面白く進み始めます。
ぜひ、盗人と一緒に旅を楽しみあっ!と驚かされてみてください😳✨
実は、Audibleで聴きながらthe king’s magusをMagusという名前だ思っていました!
ブログを書きながら、あらすじを読んでいたら魔術師と書いていて、あら🫣と発見しました。ポストする前に気づいてよかった。
Queen of AttoliaをAudibleで聞きつつ、読み始めましたが初っ端の拷問が痛い😵💫
読み進めるのが怖いです💦
リンク>> The Queen of Attolia
またまた外国語の勉強から遠ざかっています。コツコツやらないと!