おはようございます!
動画ミステリ1000冊読んだ男が選ぶどんでん返し3選!!でオススメされていて、読んだことがない十角館の殺人を読んでみました😊✨
8月22日に読み終わりましたが、なんとなく書く時間がもてなくて今日になってしまいました。
読み終わってカバーを見たら、2枚ついてました!おもしろいー!
では、いろんなところでおススメされているミステリー『十角館の殺人』について語ります!
【読書感想】十角館の殺人 綾辻行人著
半年前に建築家・中村青司が孤島にある青屋敷の炎上で亡くなった。その孤島にある十角の形をした奇妙な館に、大学のミステリー研究会のメンバー7人が訪れ、メンバーが一人、また一人、殺されていく。
十角館へ行った7人と同時に、本土にいる江南と守須のお話も進んでいきます。彼らの家に届いた奇妙な手紙に興味を魅かれ、中村青司の弟へ会いに行く江南。そこで出会う島田潔とともに、過去にあった悲惨な事件を探る。
えっ!?と中盤で驚き、そこから終盤に向かって一気に真相が明かされていく疾走感がたまらない一作でした。
出てくるミステリー研究会のメンバーたちの名前はカタカナだし、インテリ風な話し方で最初とっつきにくかったです。
あまり気にすることなく読み進めていくと、気づけばストーリーに引き込まれていました。
これが30年以上も書かれたミステリーとは思えないくらい、古さを感じさせない文章。
ただ、おススメで見すぎてハードルが上がりまくっていたので、どんでん返しの部分でそれほどの衝撃は感じませんでした。←さみしー😭
犯人の動機も、堂本剛君が演じていた金田一少年の事件簿が好きな小学生だった私にとっては、目新しさは感じられませんでした。
ミステリーにハマり始めたくらいにこの名作を読んでいたら、また違った印象だったのかな?と思います。
新たに手に入れた3シリーズが届きました
29冊古本を新たにネットで購入し、館シリーズの2巻と3巻以外が届きました。箱を開けたとたん、「痒い!」となって焦っています😮💦
本棚に入れて、他の本にもかゆくなる原因が移るのがツライので、即席で作った本棚に入れています。
家にあった、ホームセンターで買った ラックをプリンターの上に置いています。
ウォークインクローゼット用の防虫剤買って、袋の中にほんと防虫剤を入れたら良いようなので、時間があるときにやってみようと思います。
↓ おススメ ↓ ❤
最近の本以外のこと
ユンジちゃんの『準備したものは特にないけど』の新シーズンが始まりました!好きすぎます♡
韓国のアイドルの方たちが楽しそうに話しているのを見て、少しずつどんな韓国のアイドルがいるのか知ることができてアラフォーママは楽しいです♪
今は6:30で娘もまだ起きなさそうなので、久しぶりに韓国語の勉強できるかな~
今読んでいるのは、黒牢城と発達障害の子と親の心が軽くなる ちゃんと伝わる言葉かけです。
紙の本で読書しだしたら、自動的にスマホから離れることになって、ギューって締め付けられる頭痛が減りました!
読書=頭痛に良い
ということで、もっと紙の本読もうと思います〜!